1日1組30分 / 初めての予防接種・クリニック受診を落ち着いた環境で始められます
生後2か月のワクチンデビュー外来
生後2ヵ月は、はじめての予防接種・クリニック受診がはじまる大切な時期です。
1か月健診を産院さんで受診された後に、少しずつ赤ちゃんの生活リズムにも慣れてきた生後2か月の頃、「元気に育っているのか心配」「今後の成長についての相談先が欲しい」「予防接種をはじめるのが不安」そんなお気持ちをお持ちのご家族も多く来院されています。
そこで、にじいろ子どもクリニックでは、「生後2ヵ月だからこそ、ご家族といっしょに、じっくり時間をとれる外来」として2026年4月より1日1組限定で専用枠30分に拡充して、お子さんとご家族にむけた「生後2か月ワクチンデビュー外来」を行うこととしました。
これまで、優先時間を設けながら行っていた発育測定・スキンケア・でべそのご相談や心臓ドック(心エコー)の内容を、より一層クリニックでの継続的なサポートができるように専用枠といたしました。

予防接種だけでなく、赤ちゃんの成長や日常生活での聞きたかったことをひとつずつ確認しながら進めていく外来です。初めてのクリニック受診でもどうぞ安心してご利用ください。
外来で行っていること
ワクチンデビュー外来では、ワクチン接種や相談だけでなく、お子さんの発育に伴うご相談も行っています。
- 予防接種(肺炎球菌、B型肝炎、5種混合、ロタウイルス)
- 2か月健診・発育の確認(体重)
- 授乳回数、栄養状態の確認
- うんち、おしっこなど排泄の確認
- 皮膚チェック・スキンケア方法の確認
- 心臓の超音波(エコー)によるスクリーニング検査
ご家族の疑問をひとつずつ確認させていただきながら、次回以降の予防接種スケジュールの相談も行っています。
赤ちゃんのうちに心エコーをする理由
心臓の病気の中には、赤ちゃんの顔色や普段の様子、あるいは聴診器の音だけでは気付きにくいものも少なくありません。実は生まれつき心臓に何らかの病気を持っている赤ちゃんは、およそ100人に1人いると言われています。特に生後2か月ごろは、赤ちゃんの体の働きが変化するタイミングでもあり、心臓の状態をしっかりと確認するのに適した時期です。
にじいろ子どもクリニックでは、赤ちゃんの体に負担の少ない超音波検査(エコー)を用いて、見えない心臓の健康もしっかりと確認します。赤ちゃんが安心して健康に過ごすためのお手伝いをさせていただいています。

こんな方におすすめの外来
- 初めての予防接種なので、じっくり相談したい
- 複雑なワクチンのスケジュールをどう立てていいか迷っている
- 発育や体重、スキンケアについて詳しく知りたい
- 赤ちゃんの心臓に問題がないか、一度しっかり診てもらいたい
- 上のきょうだいがいるので、効率よく安全に予防接種を進めたい
Q&A
定期接種の予診票をお持ちいただければ、自治体の助成が適用されるので費用はかかりません。五種混合、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスの1回目の予診票をお持ちください。(お持ちであれば保険の確認のために資格確認書・マイナンバーカードをご持参ください)
はい、予約枠に限りがあるため、WEBから「予防接種・健診」のご予約を取ってご来院ください。60日先までWEB予約ができるので、赤ちゃんが生まれた後すぐに予定を立てることができます。
大丈夫です。ワクチンデビューは生後2か月になった日から、1週間以内を目安に始めるのがおすすめです。遅れた場合でも2週間以内を目安にしましょう。
予防接種を安心して接種していただくために、当院では予防接種・健診優先時間帯を設けております。お時間の都合がつく場合には、平日13:45~14:45のお時間(休診日・水曜日を除く)をおすすめしています。
「生後2か月ワクチンデビュー外来」については、13:30からの30分の専用枠で1日1組限定となります
当院ではお子さんが寝たままでも来院しやすいように、ベビーカーで診察室内まで入ることができます。接種する時には起きてしまうことがよくありますが、院内でもゆったりとお過ごしいただけますので、お昼寝しながらご来院も可能です。
お母さんからもらった病気に対する免疫(抵抗力)は、生後数か月を過ぎると徐々に減っていき、病気にかかりやすくなってしまいます。免疫がなくなる前に赤ちゃん自身で病気を防ぐ力をつける必要があるため、生後2か月から接種を開始します。百日咳や細菌性髄膜炎など、赤ちゃんがかかると重症化しやすい病気を防ぐためにも、生後2か月のお誕生日が来たらすぐに始めることが大切です。
同時に何本も注射をすると可哀想に感じるかもしれませんが、同時接種をしても副反応(熱など)が起こる確率は、1本ずつ打つ場合と変わりません。むしろ、何度もクリニックに足を運ぶ必要がなくなり、赤ちゃんが痛い思いをする回数(日数)も減らせます。早く確実に免疫をつけるためにも、同時接種をおすすめしています。

ワクチンは病気に対する免疫を作るお薬なので、体が反応して一時的に熱が出たり、注射をした場所が赤く腫れたりすることがあります。多くの場合、数日で治まるので心配はいりません。もし高熱が続いたり、いつもと違う様子が見られたりする場合は、いつでも当院にご相談ください。
はい、心エコー検査はお腹のエコーと同じようにゼリーを塗って超音波を当てるだけなので、痛みはありません。もし赤ちゃんが泣いてしまっても、検査自体は問題なく行うことができますのでご安心ください。
当院では接種が終わったあとに、次回の最適なスケジュールをご案内し次回のご予約をお取りしています。さらに、予約日が近づくとLINEでお知らせのメッセージが届くシステムを導入しておりますので、うっかり忘れてしまう心配がありません。
はい、大丈夫です。注射をした後、特に変わった様子がなければ、いつも通りお風呂に入っていただいて構いません。ただし、注射をした場所をゴシゴシと強くこすることは避けて優しく洗ってあげてくださいね。
全員ではありませんが、注射した部分が腫れたり、赤くなったり、熱が出ることもあります。予防接種はウイルスや細菌の毒性を弱くしたり無くしたものですので、これらの症状は体に通常と異なるものが入ってきたことに対する自然な防衛反応なので大丈夫です。強い副作用が出た場合の対応については、接種当日にも説明しますので、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
予約・受診方法
実施枠
月・火・木・金曜日 13:30〜14:00(各日1組)
※受付手続きのため13:20頃にお越しください
ご予約のタイミング
1日1組限定で30分の専用枠となります。ご予定が決まりしだいお早めにご予約をお願いします。生後2か月を迎えるその日かその日以降で接種が可能です。60日先まで予約も取れますので、ご出産・退院後すぐに予約を取ることもできます。
ご予約方法
当院のWEB予約システムの「予防接種・健診」から「☆ワクチンデビュー外来(肺炎 B肝 五種 ロタ)」をお選びください。また、お電話でも「ワクチンデビュー外来」とお申し出いただければ、ご予約をお取りいたします。

当日の持ち物
- 母子健康手帳(※必ずお持ちください。お忘れになると接種できません)
- 予診票(市町村から届いているシールや用紙。ご自宅で記入してお持ちいただくとスムーズです)
- 健康保険の資格確認書またはマイナンバーカード
- 乳幼児医療証(子ども医療費受給者証)
- 診察券(すでにお持ちの方)
- いつものお出かけセット(おむつ、おしりふき、バスタオルなど)
※受付手続きなどのため13:20頃にお越しください。
※川崎市予防接種予診票を事前に記載したうえでご来院ください。
※感染対策のため、来院時は体調確認にご協力ください。
※ごきょうだいの予防接種や健診の同日受診をご希望の場合は、ごきょうだいの予約を14:00からの予防接種外来・乳児健診の枠をご予約ください。
※川崎市に住民票があるお子様が対象となります。
※通常の予防接種枠でのご予約の場合は、エコーなどは実施せず予防接種のみとなります。
赤ちゃんの初めての予防接種は、ご家族にとっても特別な日です。
にじいろ子どもクリニックでしっかりとサポートいたしますので、気になることは何でもご相談ください。

